今月もワーケーション行ってきました。来月も行くんで、毎月の定例行事になってます。
今回は九十九里浜。
なんでそんなに行くの?って思うかもしれませんが、1人でやってるより、確実に得られるものは多いです。
今日はその辺について書きます。
基準値が爆上がる
これ、めちゃくちゃデカい。
普段、会っている人って自分の能力に近いです。それを自分の意識で変えるのは無理ゲー。
5人の法則ですね。詳しくはこちら↓
普通に生活していたら、
会う人も変わらないわけですから、人生も大きく変わるワケがないんです。
じゃあどうするか
いままでの自分じゃ会わない人に会いに行くしかない。
会う機会がないから無理、じゃなくて
もう無理矢理にでも行ったり、機会作るしかないんです。DM送るとかね。
そういう意味では、懇親会やりますよーって募集してる人がいたら行った方が良いに決まってます。
そんなん、もうボーナスステージやんって。
普段会いたくても会えないステージの人から、誘われてるってことですよ。行かない理由あります?って思います。
私だって初めて懇親会に参加した時は、全く稼げてない状態でした、
けど、その数時間だけのために、
4万の旅費交通費を払って参加しました。
マジでそれやってなかったら、今回のワーケーションにも参加してなかったでしょうね。
とは言え、まぁほとんどの人が行かないでしょう。
東京にいないからとか仕事だとか予定が合わないとか。だから行く人が勝てるんです。世の中シンプルなんです。
で、ワーケーションは懇親会と違って、参加者全員がただのバケモノです。
しゃべる人全員が化け物。
なので懇親会以上に、ゴリゴリに成長できる環境です。
そういう環境に身を置けば、当然5人の法則で自分も引き上がるわけです。
しかも自動的に。
周りも実力者、格上の人たちもいらっしゃるので「当たり前」の基準が違います。
1人でやってると、「ここまでやってればいいだろ」とか思ったりしますが、
そういう気持ちはなくなります。
それもあって今回、
1ヶ月後の7/20までに、フリーコンテンツ(YouTubeの公開動画とかブログ)を100個作らないと罰金100万円宣言をしてきました。
そしたらもう、やるしかないじゃないですか。
私はもともと自分の気合いとか、やる気とか信用してないんです。
モチベーションという不確かなものを頼りにしない方が絶対良いと思ってて。
だから、「やる環境を作る」「仕組みを作る」っていうことを意識してます。
ワーケーションに来るのも「やる環境」に身を置くという意識も多分にあります。
さっきしゃべってた事をすぐポストにしたり、みたいな人たちの行動を目の当たりすることで、
そういう「発信者としての当たり前」の基準値が上がって、結果、自分の成長につながります。
というか、まぁフリーコンテンツ100個のやつも、いずれやるんだから集中してやってしまおうっていう、ただのノリです。それくらいの基準値に勝手になれます。
オフラインだけの情報は確実にある
いわゆる「ココだけの話」でしょうか。
少なくとも、ポストとかブログどころか、有料教材でも聞けない裏側の話はめちゃくちゃあります。
例えば、導線の全体像だったり、リストインさせる仕掛けだったり、
実力者がすでにトライ&エラーを重ねた正解を、一発で教えてもらえる。
そこにたどり着くまでの失敗談だったり、意図、マインドみたいなこともセットで全部です。
私も、真似すれば稼げますよって言ってて、それはそうなんですが、
ただ上辺だけ真似するのと、意図まで理解して真似するのでは、出てくる結果も全然違います。
今回は、そんな話をいっぱい聞けたんで、私も仕組み構築始めています。
なんか映画とかでも、
作中では語られていないバックグラウンドとか、
サラッと見ただけじゃ気付けない描写だったり、
制作の裏話聞いたりしてから、
改めて本編見ると、もっと楽しめる感覚に近いですね。
あと、細かいところで言うと、
儲かる話とかそういうことだけじゃなくて、
作業効率が上がるツールの話とか。
地味ですけど、好きなんですよね。
普段、ビジネス系発信だけ追ってても、意外とこういう話って無いじゃないですか?
なんかそういう情報交換みたいのも楽しい。
そんなやり方あるんですか!?
やべー、もっとゴリゴリにできるやん!!みたいな。
これでテンション上がるのは、
もっと価値提供できる、喜ぶ人が増える、サイコーっていう理念があるから、みたいなことでもあります。
私からも、Canvaだったり、AIの使い方とか色々お伝えしました。ブロガー時代の経験値だったりするんですが、価値提供って自分の中に使えるものって実はあったりますよ。
そういうところからまた、普段聞けないことが聞ける関係性も築けたりするわけです。
そんな風に、価値提供しまくれば、
何かしらのリターンがあってビジネスはうまくいく。
発信することもそうですが、普段からそういう生き方をしていると、下心なくても何かしら返ってくるものがあります。
自分にとってもプラスな事ではありますが、純粋にそういう生き方の方が楽しいじゃないですか。
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