今回は別府温泉でワーケーション。
サウナと露天風呂つき。やばし。
なんか毎月行ってる気がしますが、まぁ楽しいので良いです。
今回シェアする気づきは「アウトプットへの貪欲さ」にします。
「インプットを貪欲」まではわりとみんなできる
情報発信ビジネスやろうとしている人って、
皆インプットには貪欲ですよね。
日本の社会人の平均勉強時間は6分と言われるほど、ほとんどの人は勉強しません。
なので、
- ポスト見まくる
- ブログ読み漁る
- プレゼント企画に参加しまくる
- YouTube見まくる
- 教材を買う
- 感想を送る
- 質問をする
この辺やってる時点で、その日本人の中でもかなり優秀な層です。
確実に知識レベル上がってますから。
だって、
- ライティング極めれば売上なんていくらでも作れるだとか
- リスト取った方が良いだとか
- 機能的価値と感情的価値だとか
情報発信界隈ではわりと基礎的なことでも、
普通の会社員の人に聞いたら、
聞いたことあるないどころか、「なにそれ、おいしいの?」状態です。
このブログを読んでいる時点でも、感度が高い方だと本気で思います。
で、ここまででも世にも珍しい皆さんなわけですが、
ワーケーションに来ていたような、
- 月100万マーケター
- Xで1300万稼ぐ
- とある界隈でトップクラスのマルチなライター
- 発信4ヶ月弱で400万
みたいな実績暴力な人たちは、
インプットの質がさらに高いです。
インプット以上にアウトプットに貪欲
この実績モンスターたちのインプットの質が違うのは、
アウトプット前提で、インプットしてるということです。
ワーケーションという、実績お化けがひしめくところでは、
軽い雑談すら、脳汁出まくり有益トークが飛び交ってるわけです。
こう話をただただ聞いて
「ためになったね〜、ためになったよぉ〜©もう中学生」で終わる人はいません。
必ず何かしらにアウトプットしてます。
自分がどんなに知識を持っていても、
提供しないと意味ないからです。
どんな高級食材を持っていても、調理して食べてもらわないと、価値提供になりません。
そんな感じだから、みんなコンテンツにしてアウトプットしまくるわけです。
ある人は、会話しながらマインドマップを書いて、
「じゃあ、ちょっと録音してきます」
とか、
ある人は、常にアプリのレコーダーを立ち上げてていろんな人に話を聞きまくる。
また別の人は、「ちょっと1時間くらい1対1でインタビューさせてください」と、何人にも言ってました。わたしも個室に90分くらい軟禁されました。
もう全員、アウトプット中毒です。アウトプットジャンキー。
それだけで自分のコンテンツが完成しまくってるわけです。そしたら、いろんな人に価値提供できるわけじゃないですか。
稼ぐといっても難しいものじゃなくて、
価値提供して、信頼を重ねる
価値提供して、その対価としてお金をいただく
ただそれだけです。
シンプルです。
ネットで価値提供するには、
頭の中にあるだけじゃダメで、
文章なり動画なりにアウトプットしておく必要があります。
これがコンテンツですね。
で、
一度コンテンツにしてしまえば、自分が働かなくてもコンテンツが勝手に価値提供してくれます。
これがレバレッジであり、発信者の資産になってく。
その積み重ねが実績なんだな、と感じたワーケーションでした。
というわけで、
わたしもこのワーケーションで聞いた
「100万稼ぐ人たちのライティングスキル習得術」
という動画を配布しています。
有料級とのお声もいただいてます。
実際、高額なコンサル料を払った人たちだけに伝えているような内容を、私がまとめて流してるのでそりゃそうです。
受取方法はポストにあります。
P.S. ビジネス戦闘力高い人たちの軽い雑談の中身
ちなみに、いろんな雑談があったんですが
軽い話で言うと、
受けるサービスを、ビジネス目線で捉えることが多かったです。
例えば、
別府の日帰り温泉みたいなとこ行ったんです。
そこは全国ネットのテレビも来てたみたいなんですが、
ちょっともったいないなー、という内容でした。
というのも、車で8分くらいのところにもう一つ温泉があるとかで。
我々が行ったのが、「シャンプーの湯」で、別のところが「リンスの湯」。
まぁわからなくもないですが、 そもそも天然温泉でシャンプーとリンスって?しかもその温泉にシャンプはー置いていないという…
さらに何が残念って、
シャンプーの湯に入って、
「おおおーー、リンスの湯も行こうぜ!!」
とはならなかった。
要は「マジかよ!もうひとつの温泉もどんなんやねん!」という期待につながらなかった。
あー、こんなもんね。となってしまった。
期待値を超えてこなかったんです。
悪くはないけど、別にふつうの温泉でした。前日まで3日間連続で露天風呂も入ってるし。
フロント商品がダメだと、バックエンドに繋がらない。
これって情報発信も同じだよねと。
フロントだからと言って手を抜いてしまうと、結果LTVが低いわけです。アカンですね。
ちなみに、このダメの基準こそが「期待値」なわけです。
こんなもんかな?って思ってる人に「すげーー!やべーー!!」って体験をさせれば、
期待値を上回ったってこと。
そしたら、次も当然気になりますよね?温泉にはこれがなかった。
その後昼食に行った、定食屋さんは逆に良かったんです。
名物で「だんご汁」と「とり天」があって、
私はどっちも食べたかったんですが、
メニューは
「だんご汁定食」か「とり天定食」でどっちかしか食えないのかぁーとなってたんです。
でも、とり天定食の味噌汁と+何百円かでだんご汁に変更可能という。
注文はタッチパネルなんですが、
見事ユーザーのニーズを捉えたクロスセルに、私は喜んでお金を払ったわけです。
「してやられたー!!」とか言って。
ビジネスという共通言語がある人たちの会話だから、余計にそうなんですが、
具体抽象思考があるからできるし、
半分笑い話的に差し込んでいくわけです。
それくらいフランクに思考ができるところまで落とし込まれてるとも言えますね。
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