Xで稼ぐための壁の一つが「コンテンツ作成」です。
- どうやったら良いかわからない
- 自己流でやって上手く行かない
- 商品力が足りない、質が悪い
この記事では、
初心者のこんな悩みが吹き飛ぶ、具体的なコンテンツ作成の手順を解説しています。
売れるコンテンツの作り方
詳細はこちらの長文ポストで解説しました。読んだらこのページに帰ってきてくださいね。
要約すると
- コンテンツは、市場にある商品の80%〜90%を真似して作ればいい。
- 具体的には、2つの異なる商品を合体させること。これで品質は高く、丸パクリにならない。
- 合体させるときに、あなたの言葉で語れば、残りの10%〜20%に独自性が加わる。
ってことです。
じゃあ、
これをどうやってコンテンツにするか、具体的に解説します。
商品作成5ステップ
コンセプトを決め元になる商品を2個選ぶ
目標時間:1〜2時間
まず、どんな商品にするか決めます。
合体商品作りの良いところのひとつが、
売れている商品から選べば、需要がないコンテンツを作る心配がないので、コンセプトを決めるための調査時間がグッと減ります。ってことです。
なので、
「自分が思わず欲しくなった」
「こんな役立つ情報をもっと広めたい」
というジャンル・コンセプトの商品を選べばOK。
過去、自分が買った商品から選んでも良いですよ。ノウハウコレクター万歳。
ためになる、質の良い商品が2個選べたら次へ。
私のコンテンツもパクっていただいてかまいません。
【注意】合体させる2つの商品は同コンセプト
合体させる2つの商品は、同じコンセプトじゃないとダメです。
例えば
⭕ Xで稼ぐ方法+Xで稼ぐ方法
2つの商品の内容が全く同じ
ってことはありまえません。
なので片方をメインにして、もう片方に書いてないところを足して上げればOK
⭕ noteで01突破+ココナラで01突破の方法
noteとココナラで一見違うように感じるかもしれませんが、
「初心者がネットで稼ぐ方法」っていうコンセプトは一致してます。
だから「初心者が01突破する方法」として、両方紹介し、自分でできそうな方からやってみて!という内容だったら嬉しいですよね。
❌ Xで稼ぐ方法+ダイエット
極端ですが、これだと合体後にできるコンテンツの内容がバラバラで、欲しい人いないです。もし、Xでポスト書きながら痩せる方法が存在するなら教えてください、買います!
ひたすらインプット
目標時間:5〜10時間
目標時間は教材の長さにもよりますが、まずは自分の知識にしましょう。
自分の知識として語れるようになっていれば、もはやパクりでもありません。
ふたつの教材を徹底的に見るだけで、人よりも詳しくなれます。
これで専門家として恥ずかしくない知識が手に入りますし、日々の情報発信ネタとして、ガンガン使えます。
具体的なノウハウを10も20も見ると、
ノウハウの本質が見えてきて応用できる抽象的な概念が身についたら最強。
インプットはワイヤレスイヤフォンがおすすめ。家事、通勤中など、ながら時間でインプットできます。
マインドマップで商品設計
目標時間:2〜10時間
PCの画面の左に、パクり元の商材を開いて、画面右でマインドマップ化していきます。
目標時間に幅があるのは、マインドマップやタイピングの慣れでも作業時間が変わるのと、
STEP3のインプット中に、マインドマップでメモをしていれば、ほぼ完成しているからです。
↑これ、ほんとにおすすめ。
独自性(10%〜20%)として、
自分の経験とか実例をちょっと変えるのはこのタイミングでOK。
マインドマップは以下、どちらかがおすすめ。最初は無料版で十分です。
ちなみに私は、MindMeister有料版使ってます。
コンテンツの録音
目標時間:2〜5時間
マインドマップを映し、しゃべって説明しながら画面録画します。
しゃべる時は、実際に人に話しかけているようにすると、抑揚や感情が出て、聞きやすくなります。私は声の通りをよくするために、立って収録してます。
わかりますよ、最初ってめっちゃ緊張しますよね。
ここだけスパルタになっちゃうんですけど、正直慣れでしか無いです。最初は照れながらもグッと録音ボタンを押して始めるしかない。
あ、これだなって思うことがあって、最初アレクサとかSiri、Googleに話しかけるのも照れましたけど、いつの間にか慣れて普通にアレクサって呼べます。
どうしても録音できないなら、
スマホを声で操作しまくったら、独り言に慣れてきて、そのノリでコンテンツ録音できます。
あと、
最初はイヤフォンマイクとか、PC本体マイクでも良いです。
6割の完成度で良いから、とにかく行動することが大事
動画コンテンツがおすすめな理由
私の教材も基本的には、動画にしています。
それには、2つ理由があります。
- 何度も復習してもらいやすい
- 話すことでファン化につながりやすい
何度も復習してもらいやすい
大前提としてコンテンツ発信者のセンターピンは、「実際に成果を出してもらうこと」です。
だから、知識として定着させるには、繰り返し学習が必須です。
抽象概念まで理解して、ご自身でアウトプットして行動してもらうことで、初めて成果です。
私自身、
ながら時間で繰り返し学習で知識を定着させましたし、忙しい現代人が学ぶには最適な方法です。
話すことでファン化につながりやすい
裏の意図があるとすればこっちです。腹黒いヤツみたいで、あんまり表でバラしたくないんですけど笑
文字だけだと、覚えてもらえません。
役に立ったなって思った本でも、
著者の名前ってほとんど覚えてないです。
でも、
声だったら「あなた」って認識してもらえます。
声の質、声色、抑揚、スピード、感情・・・ 文字よりも声の方が情報量が多いんです。
それが文字よりも声の方が、「あなたから学ぶ意味」を伝えやすい=ファン化しやすい。ってことです。
声の方が情報量多いってことは、
聞いている人にも知識として伝わりやすいってことです。
結果、センターピン「実際に成果を出してもらう」ことからブレてませんね。腹黒くないですね。
YouTubeにアップ
目標時間:5分〜30分
既に、情報発信用のYouTubeチャンネルがあるなら、サクッとアップロードしましょう。
商品だったり、プレゼント企画のコンテンツなら「限定公開」を選べば、リンクを知っている人しか見れません。
チャンネルがなければ作る必要があります。
と言っても、
チャンネル名とチャンネルのアイコン(Xのアイコンと同じが良い)を設定するだけです。
以上、
5STEPで初心者でもコンテンツを作る方法でした。
- コンセプトを決め元になる商品を2個選ぶ
- ひたすらインプット
- マインドマップで商品設計
- コンテンツの録音
- YouTubeにアップ
目標時間を書きましたが、それより時間がかかっても問題ありません。やってることが大事です。尊いです。結局、行動しない・やらない人の方が多いですから。やっただけで勝てます。
この記事のわからないところとか、
コンテンツ作りで疑問があれば、LINEで質問ください。
・これってどうやるの?
・やりたいけど、なかなか踏み切れない
などなんでもOK
コンテンツが作れるようになるまで、回答し続けます。
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